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これで安心!失敗しない塗装工事7つの防衛策 5回目

スタッフブログ豆知識 2019.08.22 (Thu) 更新

甲府市、笛吹市を中心とした山梨県全域で外壁塗装・屋根塗装工事を承っております有限会社アマノ塗装店

ご訪問いただき、ありがとうございます。

本日の担当:ショールーム受付嬢(?)です
          
今日は曇り
ショールームから外を眺めてもど~んよりとしていて、テンションが上がりません(*_*;
全英女子オープンゴルフで1位になって、一躍、女子ゴルフ界のヒロインになった渋野選手。
誰にでも分け隔てなくふるまう、渋野選手の笑顔は最高ですね。
受付嬢(?)も「タラタラしてんじゃね~よ」食べたら、テンションが上がって、
最高の笑顔になれますかね~!?(笑)

 

今日からは、「7つの防衛策」の1つ目

 当社代表 “天野” のお話で、お勉強しましょう!!

これで安心! 失敗しない塗装工事 「7つの防衛策」

  防衛策1 見積書の比較の仕方

安心して頼める業者がいれば問題はないが、一生に1度か2度の屋根や外壁の塗装、
知り合いがいることは少ない。
まずは何社か見積を取り寄せる事になると思います。

そこで、見積書を見るポイントのお勉強!!!!!!

ポイント① 詳細な内訳書があるか?

  ・工程毎に、使用材料などの明細があれば良い。
  ・施工箇所の明記があれば良い。(施工箇所について口約束をしないのが基本)

塗装工事に限らず、リフォームでのトラブルの多くは、契約後の「言った」「言わない」の
口約束によるものが多い。
例えば、塗装工事が完了したというので確認したところ、ベランダ床の塗装が行われていなかった。
外壁塗装工事なのだから、外側は全て塗るものではないか!と当然思うが、
業者側は「ベランダの床は、床専用の塗料になるから別料金になる。床までは塗るとは言ってない」となり、
お互いに自分の意見を主張し譲らないとう結果になる。
こういったトラブルを未然に防ぐためにも、工事個所の名称が明記された書類が不可欠となる。


ポイント② 塗る面積は正しいか

 塗る面積が正しいか、判断をする。

数社から見積りを取ると、塗る面積が違うことが多い。

当社が行っている方法を紹介すると

塗り面積は、建てた時にもらう図面からひろい出す。

具体的には、立面図(家の形をしている)から、壁全体の面積を出した後、開口部(窓・玄関など)の
塗らない所を引くと、正確な塗り面積が簡単に出てきます。

図面のない無いときは、実測する。

一般的には、外周を測り、1階部分の高さを3mで計算して、壁全体の面積を出し、開口の3割を
引いた値が塗り面積となる。(建築基準で、開口部が3割以上)

 防衛策1のまとめ」
 ・見積書に、明細書と施工箇所が明示されているか確認する
 ・2社以上の見積書を比較する時にもその2点を確認する
 ・外壁などの塗り面積をきちんと出しているか!で、信頼できる業者かどうか判断する。

 思い込みはトラブルのもと!!!!!
 ※事前に、何をどこまでするのかよく考えて、営業マンに主張する必要がありますね。
  そしてそれが、見積書に反映されているかの確認をする。という事ですね。

 

  それでは、次回をお楽しみに(@^^)/~~~

 

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