これで安心! 失敗しない塗装工事7つの防衛策 14回目 /甲府市・笛吹市の塗り替え専門店“アマノ塗装店”
甲府市、笛吹市を中心とした山梨県全域で外壁塗装・屋根塗装工事、雨漏り補修工事を承っております有限会社アマノ塗装店
ご訪問いただきありがとうございます。
本日の担当:ショールーム受付嬢(?)です♪
2020年桜開花予想が発表されましたね!🌸
今年は例年より1週間早く3月19日から桜が咲き始める!?らしいですが…
どうなんでしょう・・・!?
新型コロナウイルス感染症・・・
感染拡大による健康被害等を考慮し、イベント等の開催が中止・延期となっていますし、
誰もが人込みは避けたいと思いますよね~
毎年外国人観光客で一杯のお花見スポットが良い感じになりそうな気はしますが・・・。
悩みます。
それでは、前回の続き
「失敗から身を守る住宅の知識」のお話を聞いてお勉強しましょう。
これで安心! 失敗しない塗装工事 「7つの防衛策」
外壁の構造・補修の目安②
住宅を長持ちさせるために、公庫監修の「住まいの管理手帳」からお手入れの目安を抜粋して、お話します。
「窯業(ようぎょう)系サイディング壁」(圧縮パルプ繊維)
ポイント 「塗装の目安は、8年過ぎたら迷わず塗ったほうが良い。」
もう一度言います。
8年過ぎたら迷わず塗ったほうが良い。
なぜか・・・
サイディングボードの側面には塗装処理がされていない為、水を吸い出すと物凄い力で反りだす。
そしたら、全面張替えしか方法がなくなる。(費用が大きい)
水は、つなぎのコーキング部と釘止めしている所から入る。
下手な職人は、釘止めの位置が悪く、割れていることもある。
つなぎのコーキング部が劣化し易い。
サイディングの発売当初は、誰しもがメンテナンス・フリーだと思っていたが、
5年を過ぎたころから、いたるところから、反ってしまうクレームが製造のメーカーに入り、
相当慌てたらしい。
すぐに、「カタログに塗装の必要性が明記された」という裏話もあります。
※サイディングとは、
セメント質と繊維質を主な原料とした外装材で壁に貼って利用するもので、
サイディングボードともいわれ、板状になっています。
建物の骨格に合わせてサイディングボードを貼り付けていきます。
そして、張り付けたサイディングボードをシーリング材でつないでいきます。
※シーリング材とは、
建物の防水性や気密性を保持するために継ぎ目や隙間に用いる材料。
これが劣化すると雨水が壁の中に入り、劣化を加速させる。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
それでは、また次回をお楽しみに(@^^)/~~~
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