これで安心! 失敗しない塗装工事7つの防衛策 12回目 /甲府市・笛吹市の塗り替え専門店“アマノ塗装店”
甲府市、笛吹市を中心とした山梨県全域で外壁塗装・屋根塗装工事を承っております有限会社アマノ塗装店
ご訪問いただきありがとうございます。
本日の担当:甲府ショールーム受付嬢(?)です♪
今日は、食品メーカー・ヤマキが制定した「鰹節の日」らしいです。
「い(1)い(1)ふ(2)し(4)」の語呂合せ(^-^;
昔は、披露宴に出席することが多くて、家に鰹節が沢山あったのに・・・
鰹節のパックを買う日が来るなんて思ってもみなかった(笑)
久々の良い天気☀
甲府ショールームの駐車場に3本の旗を立てているのですが
その旗が今日から新しい旗に変わりました🚩
オープンして1年。
結構ボロボロになるものですね。 気分一新(^O^)/
素敵な日曜日をお過ごしくださいネ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
さ~て、今日からは、前回までお話をふまえて、
「失敗から身を守る住宅の知識」のお話を聞いてお勉強しましょう。
これで安心!失敗しない塗装工事「7つの防衛策」
住宅の平均寿命をご存知ですか?
「日本・27年」
「アメリカ・44年」
「イギリス・75年」
「奈良の法隆寺・1400年」
日本の住宅の平均寿命は、他国に比べて27年とかなり短い。
これは生活習慣や、季節などの要因もあるが、短すぎる。
しかし、同じ日本でも、法隆寺は1400年と非常に長い。
その違いは何か。基礎知識としてお話しましょう。
「木は2度生きる」という言葉を知っていますか?
1度目は、大地に根を広げて立っている時。
2度目は、伐採して材木となって柱に使われる。
こうやって、木は2度生きるのです。
大地に生きている時に、木は水が無かったら枯れてしまうが、水をやりすぎたら腐ってしまう。
ちょうど良い含水率というのが、60%なのです。
又、材木(柱)となってからは、含水率が60%では腐ってしまい、
含水率は、13%~18%というのが、ちょうどいいのです。
18%を超えると、腐朽菌が発生し、木は完全に腐って死んでしまうのです。
(木片を庭に置くとすぐに腐ってしまう様に)
だから、通気を良くして雨に濡れなければ、木は千年以上生き続けるのです。
千年以上ですよ。
信じられますか。
しかし、事実です。
法隆寺が証明しています。
本来は、木はコンクリートより長持ちします。
但し、18%以下の含水率を守る必要があります。
木造住宅は、住んでいる人が意識して水を防げば、百年住宅も夢ではないのです。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
それでは、
また次回をお楽しみに(@^^)/~~~
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