色決めのヒント③
みなさま、こんにちは!
アマノ塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。
甲府市・笛吹市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装の
プロフェッショナル集団です。
新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに
心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。
皆様 こんにちは(*^^*)
今日の担当は、甲府ショールーム受付嬢(?)です♪
1都3県のコロナ緊急事態宣言が解除になりました。
今年は、卒業式や入学式が行われるようで良かったですね。
甲府ショールームの中から見える向かいの燈屋さんの桜がとても綺麗です🌸
今日は部位別のおすすめ色のお話です。
参考になるとよいのですが・・・
部位別のおすすめ色
軒天→薄めの色
軒天とは屋根の真下部分にある壁のことで、外壁から外側に出ている裏側です。
この場所は日があたらず、色が暗く見えます。
立体感のある家にするために、影になることを考えて薄めの色にしましょう。
白か外壁よりも薄い色にすると、室内から見たときも明るく見えます。
雨樋→外壁と同じ色
雨樋をアクセントに使う事もできますが、外壁と同系色にして雨樋の存在感をなくすのが無難です。
ただし、白は劣化が目立つので気をつけましょう。
庇→屋根と同じ色
庇は、外からは屋根のように見える場所ですので、屋根と同じ色にするのが無難です。
サッシの色に合わせてもいいでしょう。
雨戸→サッシと同じ色
雨戸の色は窓などのサッシと同じにすると統一感が生まれます。
破風→屋根と同じ色
破風は屋根と外壁の間にある部分で、屋根のしたや横から風が吹き込むのを防ぐ役割があります。
屋根と同じ色にすることで一体感が生まれます。
あくまでも、ヒントになるような無難なおすすめ色です。
次回は、色の見本と実際に塗られた色が違って見えるというお話です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で
高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、
誠心誠意対応させていただきます。